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午前:受付時間…09:30~11:30
診療時間…10:00~12:00
午後:受付時間…13:30~16:30
診療時間…14:00~17:00
休診:土曜日午後・日曜日・祝日午後
当、阪クリニックの腎臓内科では、 検尿異常(蛋白尿、血尿)、浮腫。水電解質異常、高血圧、慢性腎臓病(慢性腎炎・ネフローゼ症候群や 糖尿病性腎症から尿毒症および透析期腎不全(血液透析・腹膜透析))までを幅広く診療対象としています。
腎臓はこぶしほどの大きさの臓器でそら豆のような形をしており、腰のやや上あたりの左右に1つずつあります。
腎臓は、体の中の老廃物を尿として出すだけでなく、血液中の水分や体液、栄養成分のバランスを整えたり、血圧の調整、ホルモンの分泌など、体にとってなくてはならない重要な働きをたくさん兼ね備えています。
腎臓病は、静かに進行するために初期症状に気づきにくいと言われています。 症状(むくみ・血圧の上昇など)に気づきだした頃には、既に末期まで病状が進行してしまっているケースも珍しくないのです。気づきにくい原因としては、もともと腎臓が持っている予備能力が高いことがあげられます。自覚症状には、尿の色や尿量の変化、回数などがありますが、これらが症状にあらわれてからの検査ですと、手遅れになってしまうのです。
原因不明の疲れや倦怠感などの自覚症状がある場合にはそのままにはせず、腎臓病の検査も含め全体的に検査をすることをお勧めいたします。